基本情報技術者試験受けてきました。


午前試験


試験予約をするのが遅かった関係で平日の昼間にしか予約ができませんでした。


そう、業務時間中に試験を受ける羽目に、、、、予定が入っており有休がとれなかったんです。



試験2日前に、新たな予定が入ってしまい、なんと、試験と仕事が被ってしまうという大問題が、、、、、、


完全に被っているわけではなく、試験時間150分中、最初の80分くらいは試験を受験できそうです。


問題は80問あるため、一問当たり1分弱で解く必用がありかなり焦りました。


てか、結構諦めムードでした。


事前に過去問を解いてみたのですが、80分で終わらず、、、、


受けに行くのも迷いながら受験しました。


計算問題は全部捨てました。どう考えても1分で解けるわけないので。


焦りながら、必死で問題を解きました。結果、60分かからず終わってしまいました。


問題解いてて思ったのが、事前の情報通り過去問からも同じ問題が多数出ていることと、全然わからない問題も多数出ていることです。


難しいなと思いました。過去問でやった問題は瞬殺できるのですが、初めての問題が結構難しくて、次受けても受かるのか?なんて思ったり思わなかったり。


試験後、仕事があるので急いで電車に乗って、電車でスマホ見てたら、スコアレポートという謎のメールがきていました。


そう、基本情報技術者試験って、試験後すぐにスコアが公表される仕組み見たいです。


最終結果ではないのですが、スコアで合格かどうかはほぼわかります。



なんと、71.25点です。ボーダーラインは60点なので、これはほぼ合格ではないでしょうか??


午後試験


つづいて、午後試験です。


こちらは、午前試験と違い、休日に受験できたので、試験時間を十分に使えました。


ただ、事前の勉強では、配点の50%弱ある「データ構造及びアルゴリズム」「表計算のマクロ部分」は諦めて捨てていたこと、勉強も1週間しかできなかったこともあり、かなり難しい試験になると思いながら受験しました。


当初の計画通り、「データ構造及びアルゴリズム」は問題も見ずに、適当にマークしました。


そして「表計算」ですが、なんと過去問から出ました。事前情報だと午後試験は過去問から出ないと聞いていたのですが、完全に過去問と同じ問題でした。


おかげで、短い時間で解けたました。


ただ、マクロ問題は、事前の勉強では捨てていたので、残念なことに、適当にマークしました。


残りの必須問題の「情報セキュリティ」と4問から2問を選ぶ選択式(「ソフトウェア・ハードウェア」「データベース」「ソフトウェア設計」「プロジェクトマネジメント」)に時間を集中させました。


「情報セキュリティ」はじっくりといどみましたが、後半が知識問題だったので適当な回答になってしまいました。


選択式は、事前の勉強時間がなかったので、どの問題も初めてみる形式の問題でした。


初見で解けそうな問題を選択しました。


「ソフトウェア設計」「プロジェクトマネジメント」にしました。残りに2問は知識が足りず回答不可と判断しました。


持っている知識をもって全力で解きました。


結局、持ち時間150分をフルに使って試験終了です。


正直手ごたえは微妙でした、、


また、試験終了後すぐにスコアレポートのメールがきました。



0%の箇所がいくつかありますが、これは選択していない問題です。


問題を読んですらいない「データ構造及びアルゴリズム」がなんと50%も取れています。


ラッキーですね。


午前試験と違い分野ごとの得点割合だけ公表され、正確な得点は公表されないようです。


そのため、午前試験と違い合否がはっきりしません。


各問の配点に、得点割合を入れたところ、70点ぐらいでした。


午後試験は、回答する問題をマークする箇所があるのですが、


これをミスってマークしていなければ合格できるのではないでしょうか???


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